人の荷重 × テコの原理
人の荷重 × テコの原理「ニュートン(Newton)」
人間の荷重(体重)によって開く電気を使わない自動ドア

駆動部

駆動部踏板センサー部
従来の電動自動ドアでの「かけこみ・挟まれ事故」も、事故ゼロ構造で解決

荷重で開閉する自動ドア
駆動部への重さで開閉
重さと連動するので安全

電動自動ドアの事故要因
センサー+人の動き
(機械的要因と人的要因)
2018年に起きた電動自動ドアの骨折事故をきっかけに、消費者安全調査委員会が「自動ドアの事故調査」を実施。2021年経済産業大臣・国土交通大臣に意見した「今後実施すべき安全対策」に適合します(センサー不要で誤作動ゼロの作動構造)。

【参考・引用】消費者庁資料(自動ドアによる事故)
特許取得・JIS規格
JIS規格に基づく試験、挟まれ・駆け込み検証でも圧倒的な「安全性」を実証

特許取得
第5985470号

JISA1551に基づく自動ドア開閉試験
駆け込み事故・挟まれ事故の検証
荷重式自動ドアの「構造的な安全」が証明された試験・検証。その後10年、全国での設置場所でも無事故を実証
事故が起きない構造
・駆け込み衝突が起きない:荷重により「閉まるドアも再度ひらく」ので、ぶつからない。
・斜め侵入事故が起きない:センサーの感知範囲ではなく、荷重で確実に開くため。
・立ち止まりでの挟まれ事故が起きない:荷重がある限り、閉じないため。
安全対策
・幼児の飛び出しも防止:軽い荷重では、自動で開かないため(軽く、開きやすくはなる)。
・戸袋への引き込まれ:非常に弱い力で動作するので、万が一の接触でも大事故を防げる。
